北海道が育てた作り
お茶の味わいは、淹れるお水(お湯)によっても大きく味わいが変化します。
綺麗なお水に恵まれた北海道では、お茶の味わいを引き出す恵まれた環境です。
ゆえに、お茶の最高の味わいを生み出すことができるのです。
原料の選定から合組(ブレンド)、製造工程まで、
土倉の味を支え続けるのはふたりの茶匠。
四十年以上に亘り創業時の味を作り続ける 佐々木憲一。
その技術を継承し、伝統の味を守りつつ
現代の嗜好に合った味作りに挑戦を続ける 信田淳一。
日本茶の味作りは非常に繊細です。
良質な茶葉を使用するだけでは「旨み」「香り」「コク」などを
最大限に引き出すことができません。
茶匠は、それぞれの茶葉の特長や相性などを熟知し、
豊富な経験と繊細な感覚から、
最高の組合せ、分量などを見極めていきます。
試作されたお茶は、土倉の社員(時には一般消費者様)も
テイスティングに参加し評価します。
評価をもとに、茶匠はさらに洗練された味わいを引き出していきます。
お茶の味わいは、淹れるお水(お湯)によっても大きく味わいが変化します。
綺麗なお水に恵まれた北海道では、お茶の味わいを引き出す恵まれた環境です。
ゆえに、お茶の最高の味わいを生み出すことができるのです。
土倉は、北海道の皆様に愛されて 半世紀。
お客様を第一とし、誠実と努力を怠らない姿勢こそが、
「北の茶匠」たる所以です。